今日は最新刊涼宮ハルヒの分裂発売日の1日前ということですが買ってきました。明日ってエイプリフールだからかな?
では、内容が気になるんで読んできますね。


The start is always nearby. 始まりはいつもそば
第0話Prologue before it starts 始まる前のプロローグ
すべての人間は自分にとってつごうのいい願望をもっているだろう。
だがたいていの人間は、想像するだけで終わる。しかしこいつはそれを実現させる力を持っている。
そうだ、言うまでもなく涼宮ハルヒだ。ハルヒは、無意識的にだが自分の願望をかなえる力を持っている。
話はながくなったが何が言いたかったのかというと、9月1日の話になる。
第1話Cause and start 原因そして始まり
永遠続くかと思われた夏休みも終わり、俺は谷口の夏休みの話でも聞きながらこの長い学校へ続く坂道を登っていった。
教室に着くとハルヒは、窓の外を見ていたが俺のほうをむいて喋ってきた。
「今日は、夏休み明け最初のSOS団活動だから来なかったら死刑よ」
やれやれ。せめて初日くらい休みにしてほしいが
「今日、不思議が来たらどうするのよ。」
不思議じゃない体験なら昨日までしてただろうに
「何か言った?キョン」
「別に」俺はそう答えた。
そうこうしてる間に、担任の岡部もやってきて朝のホームルームが始まった。
第2話Is it the world of the dream and hope? 夢と希望の世界か?
今日は午前授業なので、さっさと授業も終わりいつものSOS団部室に向かった。
ドアをノックしてから入る。何も返答がない。誰もいないようだ。ちなみに今は12時半ジャストだ。
5分もすると長門、朝比奈さん、古泉、ハルヒの順にきてみんな勢ぞろいである。本当こいつら予定ないのか?
「今日はSOS団特製ゲームをつくります」ハルヒが言った。
だれも喋らないので俺がいつものように聞いてみる。
「どんな?」
「不思議な」
「どうやって?」
「安心しなさい。内容は考えてあるわ。」
まったく話が通じてないようだ。俺はあきらめハルヒの意見を聞くことにする。
「夢と希望を体験できるファンタジー的なものでみんなで一緒にできるものよ。」
………
「何か質問ある?」
おおありだ。
「まあいいわ。さっそく作るわよ」
無視かよ。
そのときこの部室の空間が歪んだかと思うと別の世界に俺らはいた。
第3話The event came suddenly. 事件は突然やってきた。
とりあえず状況を整理しよう。
Q1ここはどこだ?
A1訳が分からない草原だ。
Q2俺たちは今まで何処にいた?
A2SOS団部室だ。
Q3何故こんなことになった?
A3わからない。
そして他のメンバーはというと朝比奈さんは、うろたえているし古泉はいつものスマイルで辺りを見回している。
長門はというと無表情のまま立っている。ここまでは、あまりいつものSOS団と変わりがない。
問題は、ハルヒだ。
「何ここ?どうして私たちこんなとこにいるの?作ろうとしてたゲームの内容とすごくあってるじゃない。」
と、騒いでいる。
やっぱりお前の仕業かハルヒ?
第4話Virtual reality 仮想現実
俺もここが何処かよく分かってないのにハルヒに説明なんてできないのでここは何処か長門に聞いてみる。
「なあ、長門ここは何処なんだ?」
「ここは涼宮ハルヒが望んだ仮想現実の世界」
どうやらハルヒが望んだゲームの中に来ちまったようだ。続けて長門に聞く。
「どうすればここからでられんだ?」
「おそらくこのゲームをクリアすることがここから出る鍵」
そうか、よく分からんがそれしか脱出方法はなさそうだ。
「ねえキョン、ここ何処?」
お前がつくりだしたバーチャルの世界だ。なんていえるわけがないので助けを求めようと古泉のほうを軽く見る。
古泉はにこやかに微笑むとハルヒの方を向いて
「最新技術をもったバーチャルリアリティーの機械かなんかが暴走してここに来てしまったんでしょう。」
おい、古泉こんなのでハルヒが納得するわけ・・・・・
「なるほど、さすが古泉君。」
納得したよこいつまあいいこれからどうするんだ?
第5話Adventure? 冒険でしょでしょ?
「決まってるじゃない。冒険するのよこんなチャンスめったにないわ」
まあこんなチャンスはめったにないというのは、認めるがどう冒険するつもりだ。
「たいていこういう場合町にいくと何かあるはずよ」
その一言で俺等は草原を歩き出した。
時は変わって数時間くらいあるいたようだが町どころかずっと草原のままだ。
ハルヒは、歩くのが飽きたのか朝比奈さんで遊んでいるようなのでここで長門に聞いてみる。
「長門、今何時だ?」
「午後12時45分12秒」
「え、俺等は10分も歩いてないのか?」
「違う。私たちは2時間歩いた。この世界と現実世界は時間にずれがある」
そこで古泉が口を挟んできた。
「なるほどつまり向こうの1分がこちらの12分という訳ですね?」
「そう。」
何だって?俺は納得できなかったが長門が嘘をいうわけはないので信じることにする。
第6話Wish gem 願い玉
よく前をみると何か見えてきた。
「あれ町だわ早く行きましょ」
ハルヒは一人で走っていってしまったので俺たちも追いかける。
「変ですねー」
なんだ古泉?
「いえ、さきほど見た時はあんなところに町なんてなかったはずなんですよ」
確かに俺もさっき見たときはなかったがまあ気にしてもしかたないので今はハルヒについて行こう。
しばらくするとSOS団御一行は、町に着いた。
ここで少し情報を集めることにする。聞けた情報はこのくらいだ。
ここは、昔は活気づいていたがWish gemというのを誰かに盗まれてからは、この町も人気がなくなったらしい。
Wish gemというものは、この町の宝物で何でも一つだけ願いが叶うらしい。そしてWish gemを奪った奴は、どうやらここから歩いていく塔の最上階にいるようだ。
そしてもしこれをとりかえしてくれたら使ってもいいという。
ハルヒは、話が終わるとすぐに
「分かったわそいつは何処にいるの?」
と、聞いていた。そのとき俺は妙な気配がしたがそのときはそれが何なのか分からなかった。
第7話Tower of different dimension 異次元の塔
さっそくハルヒの「はやくいきましょ」という一言で俺たちは謎の塔を目指すことになった。
「やっぱり変ですねー」古泉が喋りかけてきた。
何がだ?
「ほら見てください。もう塔が見えてきました。」
確かに変だ。5分も歩いてない気がするのに俺たちは塔に着いた。
塔の入り口にはこんなことがかいてある。
{この先異次元の塔}
「おもしろそうじゃないさっさといくわよ」
おいいかにも罠とかありそうだろ
「平気平気何とかなるわ」
ハルヒはそう言い中に入っていった。俺たちも続いてはいる。
続く