第16話One guess 一つの推測
その後、下に下りた(正確には勝手に下がっただが)俺たちは町の方に足を進めた。
やはりさっき見えた研究所らしきものはなく町しかみえない。
「どうして上から見たものが下からは見えないのかしら?」
さあな、待てよ
「ハルヒ、あそこにはなんと書かれていたか覚えているか?」
「確か異次元の塔だったわよね」
「そうだ。つまりあそこから見えてたのは同じ場所にあるけど次元が違うということだ。」
「キョン、何のことか全然分からないんだけど」
「つまりだなハルヒ、あそこには研究所らしきものがあるけど町もある。昔田んぼだったところに今ではビルが建っているとかよくあるだろつまりあれは過去もしくは未来の研究所だ」
「それもそうね。だとしたら何とかしてあの場所にいくため町の人に聞いて見ましょう。さあキョン急ぐわよ」
ああ、俺たちは町に向かって走っていった。
続く
第15話Laboratory of mystery 謎の研究所
そうして30mくらいだろうか?俺たちは、最上階からさらに上に上ったのだ。
「ねえ、なんか望遠鏡があるわよ。見てみましょう。」とハルヒが言っている。
本当に分からないことだらけだ。
「あれは何かしら?」
どれだ?そう言って俺は望遠鏡を覗いた。
何かの研究所みたいだな?
「そう見えるわよね。何かあるかもしれないわ行ってみましょう」
待て、ハルヒ可笑しいと思わないか。あそこは俺たちがいた町だぞ
「そ、そういえばそうね。確かに私たちはあそこから来た。けど今見えるのは研究所らしきものだけ
けどあそこにみくるちゃんや有希たちがいる可能性は高いわねー」
それもそうだな俺たちは、他になにも手がかりがない。
行ってみるしかないな。しかし、ここからどうやって
「うお」
部屋が下に下がって行った。
続く
第14話Secret in top floor 最上階の秘密
まあなんとかなるなんて思っていたが本当に何とかなってしまった。
俺たちは、最上階に着いたのだ。
でも一体何故今頃になって?まあそんなことを考えてる場合ではない。
「なあ、ハル…」と言いかけたとこでやめた。ハルヒは早速探してるようだったからな
「有希ーみくるちゃんー古泉君ーいたら返事しなさい」
………声は反響するばかりだ。
「ねえ、キョンここに何かあるみたいなんだけど何か分かる?」
ハルヒはどうやら部屋の隅の壁の小さい穴を指している。
どれどれ、そこで俺は覗いてみる。
「ボタンみたいなのが付いてるな」
「押してみなさいよ」
何とも後先考えないやつだ。けどそれしか方法は無いみたいだからな。
俺は、奥のボタンをポチっと押した。
ガタガタガタガタガタガタガタ
「何だこれは部屋が上に上がっている」
続く
第13話Tower ..different dimension.. ..again.. 異次元の塔再び
なあ、ハルヒ敵が出てきたらどうするんだ?
「決まってるじゃないやっつけるのよ。」
どうやって??
「そのとき考えるわ」
こんなんで本当に勝てるんだろうかまあいい塔が見えてきた。
塔の中に入ると昨日とは、違って辺りはシーンとしていた。
中には螺旋階段が続いており俺はハルヒとそこを上ることにする。
「ねえキョンもう30分は歩いてるわよねー」
ああ、だが一向に頂上は見えてこない。進んでないのかと思い下を見るがずいぶん下が遠くに見える。
まさか、塔が高くなってるのか?そのまさかのようだ。だんだん塔が高くなっている。
「どうすればいいのよー」
分からん。俺だってこんな塔上ったことないからな。
「塔が高くなるのより早く進めばいいんじゃない?」
理屈的には、そうだが・・・
「じゃあさっさと走るわよ。」
わかったよ。まあなんとかなるだろ
第12話It will come again and tomorrow そうしてまた明日は来る
「なあ、ハル…」そこで俺は呼ぶのをやめた。さすがに疲れてもう眠っていたからだ。
さて俺も寝るとするか
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夜が明けて朝が来た。俺もすぐに眠れたようだ。
「キョンさっそくみんなを助けに行くわよー」
立ち直りが早いのがこいつのいいところの一つだ。
そうだな。
「そうと決まればさっそく行くわよー」
勝算はあるのか?
「そんなものないわ。けど私たちは天下無敵のSOS団よ負けるわけないじゃない。それに、あんただってみんなが帰ってこなかったらいやでしょ」
当たり前だみんな仲間なんだからな
「じゃあ出発ー」
俺は、ハルヒに続いて歩き出した。